長岡市議会 2023-03-03 令和 5年 3月定例会本会議-03月03日-02号
電気自動車やビークル・ツー・ホームの普及は、大雪も含めた災害時の停電対策として有効であるばかりでなく、電力不足を補うピークカットの対策として、さらにカーボンニュートラルに向けた温暖化対策にも資するものと考えます。そこで、災害時の停電対策として、電気自動車とビークル・ツー・ホームの普及に向けた取組について、市の認識と今後の対応についてお伺いします。
電気自動車やビークル・ツー・ホームの普及は、大雪も含めた災害時の停電対策として有効であるばかりでなく、電力不足を補うピークカットの対策として、さらにカーボンニュートラルに向けた温暖化対策にも資するものと考えます。そこで、災害時の停電対策として、電気自動車とビークル・ツー・ホームの普及に向けた取組について、市の認識と今後の対応についてお伺いします。
また、東京の年間発電量を1とした場合、長岡の発電量は0.82であること、またパネルの設置により屋根の遮熱効果が生まれまして、工場内の空調の低減が期待できること、そして電気使用料のピークカットができるために電気の基本料金が下げられることなどから、これまで雪によって投資回収ができないと思われていた長岡市内でも十分メリットがあることが分かったということでございます。
具体的には、調整池を整備することによって下流へ流下するピークカットを行い、河川氾濫の防止を図るものでございます。工事請負費として2億3,000万円ございますが、これに関連しまして第2表の債務負担行為が密接に関連しますので、恐縮ですが、併せて先に説明をさせていただきたいと思いますので、予算書に少しお戻りいただきまして、7ページ目をお願いいたします。
次の(4)について,電気式を使用する場合は電気料金を抑制するため,デマンド監視装置を付加して電力のピークカットを行います。 次の(5)について,電気式とすることによって受変電設備の増設が必要となり,屋外設置となる学校については今後の維持管理などの観点からガス式を採用することとします。
〔関 三郎議員登壇〕 ◆関三郎議員 平成27年12月市議会定例会に当たり、通告に基づき、貝喰川整備計画、公共残土処理場、才川の流量ピークカットと、ウエルネスタウンの造成と貝喰川上流域浸水被害の因果関係について質問いたします。 新潟県は、全国第2位の河川管理延長を有し、低平地に人口等が集積している地形でございます。まさに見附市がそれを代表するような地形でございます。
このたびの変更契約に係る主な内容といたしましては、節電対策の観点から、需要電力と使用機器の負荷状況を常時監視し、契約電力の超過防止やピークカット、電力使用量制限時の電力使用量の低減を図るため、中央監視制御設備いわゆるデマンド制御システムを導入するとともに、サーバー室内のエアコンの仕様変更等を行うものであり、これに伴う工事費の増額をお願い申し上げるものでございます。
テレビニュースを見ても、電力不足、節電対策の話題ばかり、新潟県はピークカット15をスローガンに掲げ、節電に取り組みました。燕市も各課から人選されたメンバーで節電委員を構成し、節電対策に取り組み、約20%を超える成果を出しました。今年に入り、原発が定期点検で50基すべてがとまり、夏季の電力不足はどうなるのだろうと不安に思いましたが、太陽光発電、火力発電の再稼働等で、電力不足を乗り越えつつあります。
もちろんおっしゃるように、特に電力のピークカットという面からすると、この電気自動車というのは非常に優位性があるわけで、これからとにかくこういう技術を開発してもらわなければならないわけでございますが、御紹介いただきましたこの件につきましてはまだまだこれからという面もありますし、ほかにもいろいろな技術開発をしているところもありますので、そういう中でマーケットの中で本当に受け入れられるような形になったら例
○委員(池田千賀子) あともう1つお聞きしたいんですけれども、御説明の中にもありましたけれども、東日本大震災の関係でですね、電力消費を抑えなくてはいけないということで、ピークカットなどをして対応したというふうな御説明だったんですけれども、その結果ですね、どのような効果があったのか。代表的な、例えば電気をたくさん使うような施設を例に挙げて、少しお答えいただければなと思うんですけど。
ことしの夏の電力事情は、御案内のように輪番停電や計画停電、また企業内でのピークカット、輪番出勤など、急場しのぎの対応をとることにより乗り切ることができました。この間当市においては、JR東日本信濃川発電所から関東方面への電力供給の積極的な賛同をするなど、機敏な行動もとってまいりました。 新潟県は、県内の原子力防災対策の見直し、素案を先月30日に発表いたしました。
なお、契約電力500キロワット以上の8施設につきましては、最大15%のピークカットが義務づけられたところでございますけれども、使用制限を超えた施設はなく、総量で昨年比7.9%の消費電力量を削減いたしました。こうした市民や事業者の皆さんによる個々の取り組みの積み重ねが計画停電の回避につながったものと考えております。 次に、温暖化対策からの冬の節電についての御質問にお答えをいたします。
東北電力管内における電力不足による大規模停電を避けるため、夏場の電力需要期のピーク時の電力消費を抑えるための取り組みでピークカット15%大作戦が行われました。7月20日水曜日には、三条市の最高気温は38.4度で、この日は最高気温全国1位を記録しました。この夏の電力消費は、昨年のピーク時と比べて東北電力で15.8%の減少でありました。
ですので、ピークカットができないんです。それから、ピークシフトもできないんです。ずっと暖房はついているんです。ですので、夏の日差しの暑いときだけちょっとずらそうとか、何とかしようとかということができないのが冬の節電の大変なところだと思うんですけども、昨今自然災害が続いております。
緑のカーテンの取り組みについてでございますけれども、当教育委員会では県が提唱してきたピークカット15%大作戦において節電に対する各種の取り組みを実施しており、合計3回のトライアルにおきましても学校のみならず、児童生徒へも節電を呼びかけてきたところであります。
その結果、電気事業法に基づく使用制限施設として15%のピークカット、これを遵守しながら、総電力使用量におきましても7月、8月は前年と比べて22.7%の削減結果となりました。課題といたしましては、一部の市民からは暑い、または照明が薄暗いなどとの声も寄せられましたが、全庁を挙げて節電中であるとの説明によりまして、納得していただいたという事例がございます。
6月の一般質問で、ピークカット対策で企業が日曜操業する場合が考えられる、それについて市側の対応はどうかというような質問をさせていただきました。実際のところ、日曜とか土曜の、いわゆる休業保育はどのように実施されたか、御報告をお願いします。
まず今夏の節電施策の効果についてでありますが、東北電力管内の計画停電を避けるため、新潟県が実施したピークカット15%大作戦に合わせ、当市でも節電対策を実施してまいりました。市庁舎での節電の取り組みとしては、冷房設定温度28度の徹底、冷房時間の短縮、事務室や廊下の照明器具の一部消灯、エレベーター使用の自粛、電気ポットの使用制限など、さまざまな取り組みを行ってまいりました。
ピークカット15%運動を始めサマータイムを導入した自治体や企業、また平日を休みにして、そのかわりとして土・日曜日を勤務日とする休日の変更に取り組む企業もございました。そして、この節電の取り組みに当たり、一般家庭においても今までの生活を見直すよいきっかけになったのではないでしょうか。
今議会の一般質問の中で、いわゆる一般家庭のピークカット対策として、観光やイベント、観光地と節電を絡めたキャンペーンを展開していくという答弁がございました。これに対します長岡市の観光課としての対応あるいは具体的な準備が今ありましたら、それをお伺いしたいと思います。 ◎広瀬 観光課長 ピークカットの件でございますが、主にピークカットの時間帯は平日の午前9時から午後8時までと言われております。
ただ、私が一般質問で申し上げたのは、実際問題ピークカットはどうしても行われなければならないんですけれども、やっぱりやたらと節電ということでエアコンを全部とめてしまえという議論では全くなくて──私の自宅から市役所に向かって走ってくると、いろんな家が建っているんですけれども、エアコンの室外機というのは昔は大体家に1台ぐらいしかなかったのに、今は2台、3台、4台ぐらいついている御家庭が多く見られます。